ネットワーク構成


 端末の配備状況

2005年6月新病院に移転しましたが、過去の継ぎ足しネットワーク構築の反省を踏まえ設計段階から
専門業者と協議を重ねました。やはり信頼性やセキュリティの点から原則有線とし、各部署の設置端末
に対するケーブルの引き回しが最短になるようにモジュラーを配備しています。このため天井内HUBの
数やポート数で若干苦労しました。また出来るだけ新規のPC(Celeron2.26、W2k)の数を抑えて既存の
PCを活用しようとしましたがPIII600機ではやはり能力不足、それに動作不良の機体を廃棄したところ
結局4台しか生き残りませんでした。

サーバ:NEC Express5800/110Ej
   OS: Windows2003Server
   グループウェア:サイボウズOffice6

端末は部署によっては1人1台ですが、概ね複数名で共有しており、グループウェアのサイボウズを使用
して各職員は院内メール、掲示板、スケジュール管理を行っています。これ以外にも院内ホームページで
各部署の情報や当直日誌などを提供して情報の共有化を図っています。
現在の端末数でおおむね業務上大きな支障はありませんが設置スペースや予算との関係で完全に一人
1台を達成することは困難です。

またサポートセンターとハウスYou遊(デイケア施設)についてはADSLを使ったグループウェアで接続して
病院のサーバを参照出来るようにしましたので付属施設との情報共有やメールに関して支障はありません。
更に院外施設間の内線はIP電話にしています。 

石越病院LAN接続図(2005年6月現在)

 付属設備
今度の病院は3階建て、管理棟部門も1階と2階に分かれてしまいました。また外来窓口の位置関係から外来待合室の様子や
駐車場の状況確認がしにくくなってしまいました。このため今回のネットワークではネットワークカメラの設備を考慮しています。
現在外来待合室に2ヶ所、3階の作業療法室に1ヶ所コレガのネットワークカメラを設置して状況が確認出来るようにしています。

外来待合室に設置したカメラ 左のカメラからの画像例
死角防止に待合室にもう1ヶ所設置 3階から見た駐車場画像